国指定・ “西都原古墳群” 特別史跡
写真中央のこんもりとした森のようなものが、九州最大の規模を有している前方後円墳の男狭穂塚(おさほづか)と女狭穂塚(めさほづか)です。手前にあるのは桜の木で、春は菜の花秋はコスモスが咲いて、とっても綺麗なところです。
現在、この場所は宮内庁の管轄下にあります。
鬼の窟古墳(おにのいわや古墳)
西都原古墳群で唯一横穴式石室をもち、全国的にも稀な塁を周囲にめぐらしている。この形式の古墳は珍しく奈良県の石舞台古墳と類似しています。
鬼の窟古墳
宮崎県のほぼ中央に位置する西都市街の西方、通称西都原(さいとばる)と呼ばれる台地に、約310基の古墳が分布しています。この西都原古墳群の築造年代は、4世紀後半から7世紀前半に位置づけられています。古代ロマンの夢をかきたてる風光明媚なところです。
この場所では、毎年古代を偲んで古墳まつりが行われます。
このような形の古墳が、大小約310基ほどあります。
鬼の窟古墳
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