グリーンマイル |
トム・ハンクス マイケル・クラーク・ダンカン |
よくある刑務所を題材にした映画。無実の罪で死刑の判決を受けたコーフィは、不思議な能力を持っていて、所長の奥さんの病を治すが、ついに処刑される。3時間という長い映画を、一気に観れるということでは凄いのかも知れないけど、何度も処刑シーンを撮る必要はないと思うし、無実の人が処刑さるのは、かわいそう過ぎる。希望のない映画だったので観た後に落ち込んでしまった。 |
ダンサー・イン・ザ・ダーク |
ビョーク カトリーヌ・ドヌーブ |
目の悪い母親が、やはり、目の悪い子供の手術費を作るために、一生懸命頑張って貯めたお金を盗られる。我が子の為に身を犠牲にして頑張っている母親の強い愛情、それなのに、これでもか、というぐらい不幸になっていく主人公がかわいそうでした。ミュージカルですけど、こんなに悲しい映画はないですね。母親役のビョークは凄く上手だった。 |
サイダー・ハウス・ルール |
トビーマグワイア シャーリズ・セロン |
孤児院で生まれ育った主人公は、医師でもある院長から医学を教えられて、中絶の手助けをしていることに矛盾を感じ、ある日、外の世界へ・・・。果樹園で働いているうちに、恋人のいる娘を好きになるけど、やがて孤児院へ戻る。この映画は、観ているうちに主人公にどんどん惹かれていく、いい映画です。好きな人とは結ばれませんが。 |
ダブル・ジョパディ |
トミー・リージョーンズとアシュレー・ジャドの共演 |
騙されて、夫殺しの犯人として刑務所に入れられた主人公が、仮釈放で出てきて、、実は生きている夫に復しゅうをする。 サスペンスでアクションもあり、二転三転して面白かった。子供を思うアシュレー・ジャドの熱演も良かった。 |
フレンチ・キス |
メグ・ライアン主演のラブコメディー |
フィアンセから突然別れを告げられて、あわてて、恋人のいるフランスへ。偶然乗り合わせた、ちょっと悪の男とのかかわり。メグ・ライアンは好きな女優なので、それだけで合格点。 |
リプリ |
マット・ディモン、シャーリズ・セロン、ジュード・ロウ |
有名なアラン・ドロンの「太陽がいっぱい」のリメイク。サスペンスだけど、いくつかの矛盾点が気になって、あまり面白くなかった。主役のマット・ディモンより、お金持ちの青年役をしたジュード・ロウがかっこ良かった。ジュード・ロウは、ビートルズのファンで、芸名を、ビートルズの名曲、「ヘイ・ジュード」から取っているらしい。 |
橋の上の娘 |
バネッサ・パラディ主演 |
橋の上から身を投げようとする娘とそれを助けるナイフ投げの男、やがて、2人はコンビを組み、全国各地を旅する。 この映画は、主演のバネッサ・パラディが、私の好きなジョニー・デップの奥さんなので、たまたま観てみようと思ったのだけど、なかなか、面白い映画だった。 |
バガー・ヴァンスの伝説 |
シャーリズ・セロン、マット・ディモン、ウイル・スミス |
富豪の父親が亡くなって、ゴルフ場再建にかける娘と元恋人のゴルファー。本当にいるのかな、夢なのかな、と思わせるような不思議な存在のキャディ役のウィル・スミスがなかなか良かった。 |
プラトニック・ゲーム |
クレア・ディンズ、ジュード・ロウ |
いわゆる青春映画。思春期の心の揺れ、そして暖かく見守ってくれる祖母に会うために、休みになると祖母のいる田舎へ。こういう映画は、お部屋のインテリアを観たり、綺麗な田舎の景色を観るだけでも楽しい。祖母の役で、フランスの名優、ジャンヌ・モローが出ていた。 |
ニュー・シネマ・パラダイス |
ジュゼッペ・トルナトーレ監督 |
映画が大好きで、毎日のように映画館に通う少年と映写技師との心の交流を描いた映画。以前から、いい映画と聞いてはいたけど、なるほどと思わせる映画だった。 |
ゴースト・オブ・ミシシッピー |
アレック・ボールドウィン ウーピー・ゴールドバーグ |
実話で、30年前の殺人事件の真相を暴く検事。いわゆる、1960年代の社会の矛盾をテーマにした映画。検事役のアレック・ボールドウィンは、3兄弟ともに俳優。アレックの映画は観たことがないと思うけど、末の弟のウィリアムは、トム・クルーズ主演の「7月4日に生まれて」に出ていた。 |
ガタカ |
イーサン・ホーク ジュード・ロウ ユマ・サーマン |
遺伝子の検査で、憧れていた宇宙飛行士になれないと知った主人公は、優秀な遺伝子を持ちながら、事故のため宇宙飛行士になれない他人の遺伝子を買って、その人になりすます。近未来のSFなので面白かった。 イーサンホークとユマ・サーマンは、この映画の共演がきっかけで結婚している。 |
恋におぼれて |
メグ・ライアン主演のラブ・コメディー |
お互いに、恋人に捨てられた男と女が、協力して復しゅうを企てるうちに・・・。映画じゃなければりっぱな犯罪だけど、映画だと面白い。メグ・ライアンが可愛くて、2度目だけど楽しめた。 |
真夜中のサバナ |
クリント・イーストウッド監督 |
クリント・イーストウッド監督の「マディソン郡の橋」が、最高に良かったし、ケビン・スペイシーが出ているので期待して観たけど、前半は、何か意味がわからないので退屈で、後半は寝てしまっていて意味がわからなくて、結局よくわからなかった。 |
バニラ・フォグ |
サラ・ミシェル・ゲラー |
流行らないレストランを経営する若い娘が、魔法の力で料理が上手になって、その料理を食べた人は、みんなうっとり。 ファンタジーなラブ・コメディー |
17歳のカルテ |
ウィノナ・ライダー アンジェリーナ・ジョリー |
心を病んでいる少女達のお話。アンジェリーナ・ジョリーがアカデミー助演女優賞を受賞したのが納得できる。あえて、俳優であるお父さんの(ジョン・ボイド)名前を使ってないところに、自分の力でやろうと言う自信がうかがえる。 |
この森で天使はバスを降りた |
アリソン・エリオット エレン・ハニスキン |
暗い過去を持つ女性が、閉鎖的な村のレストランで働き始める。徐々に打ち解けてきたある日、レストランのオーナーと言い争って、村を出ようとするが・・・。ちょっと暗くて悲しい結末だけど、どちらかと言うと好きな映画です。久しぶりに泣きました。 |
トゥルーラブ |
アイダン・クイン ロビン・ライト |
小さな村で洋裁店をしながら、未婚の母として頑張っている女性と、村に来たお芝居一座の若者とのラブ・ストーリーだけど、ハッピエンドなので良かった。未来のある映画は観終ったときに、嬉しい気持ちになる。 |
恋人たちの街角 |
サンドラ・ブロック |
タイトルからしてラブ・ストーリーと思ってたら、新興宗教の話で、しかも、サンドラもあまり出てこないし、興味が続かなくて途中で止めてしまった。原題は何だろうね。 |
美女ありき |
ビビアン・リー |
半世紀前の映画だけど、28歳のビビアン・リーがとっても綺麗。日本に紹介されているビビアンの映画では、21歳の頃の映画があるらしいので、機会があったら観てみたい。ちなみに、風と共に去りぬの時は26歳。 |
初恋のきた道 |
チャン・ツィイ |
村の学校の教師として赴任してきた青年と、村の娘のラブ・ストーリーだけど、好きなのに言えない、純情な娘を上手に演じている。 この映画はとにかくチャン・ツィイが可愛い。もう一度観たい。 |
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