5月1日〜4日まで東京、そして東北への小旅行を楽しんできました。
宮崎空港を午前7時55分発の飛行機で出発。娘夫婦と浜松町で待ち合わせをして、娘夫婦の計画どおり、日の出桟橋から水上バスに乗って、一路浅草・吾妻橋へと向かいました。目的は、スカイツリーのビューポイントのひとつ言問橋から建設中の東京スカイツリーを見ることです。(2010年5/1)
1日現在のスカイタワーの高さは358mで、
既に東京タワーより高い。でも、高さが実感できずに歩き続け、結局目の前まで行きました。(笑)
初めて乗った水上バスでしたが、墨田川に掛かるいくつもの橋を楽しみ、電車の中から見る景色とはまた違う景色がとても新鮮でした。
久しぶりの東京を4時間ほど楽しんだ後は、午後2時過ぎの新幹線で福島県の郡山へと向かいました。郡山に着いたら娘のだんな様のお父さまが迎えに来てくださって、早速三春町の滝桜に案内してくださいました。今年は4月が寒かったそうでほぼ満開。下記のとおり見事な桜を満喫することができました。
三春の滝桜
東京スカイツリー
日本三大桜のひとつに数えられる樹齢1000年の滝桜
その美しさは圧巻で心奪われます。滝のように流れるように咲くことから、滝桜と呼ばれるようになったそうです。
滝桜の後方にも桜景色が広がっていました。
滝桜から少し離れたところにある樹齢400年の地蔵桜。滝桜の娘さんと言われているそうです。
三春町の名前の由来は、梅、桃、桜が同時に咲くことから、三春町と呼ばれるようになったそうです。今回の旅行でも梅や桃、桜が同時に咲いていてびっくりしました。
2日目は午前8時にお父様がホテルに迎えに来てくださって、2台の車で米沢へ出発です。(5/2)
上杉神社
上杉庸山
山形県・米沢市
米沢藩の第9代藩主・上杉庸山は宮崎県の高鍋藩の出身で、10歳で米沢藩の第8代藩主・重定の養子となりました。
窮乏の淵にあった米沢藩を卓抜な発想と大胆な政策によって再建した江戸時代随一の名君として知られています。
上杉城址公園では桜の花が満開!
遠く宮崎から訪れた私たちを大歓迎してくれているようで、
この日のお天気のように心も晴れ晴れ!神社ではもちろんお参りしました。参拝の順番を並んで待ちましたが、あっという間に後方は人・人・人がずらり。ちょっとびっくり。
参拝する人で行列が出来ていました。
水面に映る満開の桜の美しさに魅せられます。
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