11月19日(金)宮崎空港を15時発の飛行機で福岡へ飛んで一泊。
翌20日からツアーで初めての北陸旅行を楽しんできました。
博多駅を午前7時半出発の新幹線に乗り、新大阪で特急・サンダーバードに乗り換えて、金沢駅到着が12時58分。
綺麗な青空が迎えてくれました。早速観光バスに乗り、ガイドさんの案内でまず向かったは千里浜です。
千里浜なぎさドライブウェイ
千里浜は約8キロに渡って車で砂浜を走れます。
その理由は、千里浜の砂は粒子が細かいために海水を含むとどんどん硬くなるので車が走れるとそう言うわけです。
海岸を近くに眺めながらのドライブは爽快で気持ち良かったです。


国定公園にも指定されている巌門は、険しい断崖に波の浸食によりぽっかりと穴が開いていて、
北陸の自然の厳しさを見せてくれていました。
洞門の中は綺麗な海水が流れ、思わず触ってみたくなりました。
この橋を渡って、巌門の周辺を一回りしながら散策、綺麗な景色を楽しめます。
千里浜を後にして、次に向かったのは国定公園にも指定されている巌門。
バスが停車してくれましたので、まず上から巌門を撮影。
そして駐車場で降りて、巌門洞窟への階段を下りていくと素晴らしい光景が・・・。
洞門の上には老松が茂っていました。
巌門は松本清張さんの小説「ゼロの焦点」の舞台になったそうで、
清張さんの歌碑がありましたが、うっかり撮影するのを忘れてしまいました。
巌門散策が終わったら、日本海に沈む夕日に見送られて一日目の宿泊地、
和倉温泉へ向かいました。
そして、洞門の奥には日本海が広がり、観光船が途中まで入ってきます。
洞門は幅6m、高さ15m、奥行き60mだそうです。
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