上高地に到着してバスを降りたらまず、淡いブルーの水をたたえた大正池が見えてきました。
この池は、大正4年の焼岳の爆発で火口からの泥流が梓川を堰き止めて出来た池ということです。
大正池をあとに、梓川に沿って遊歩道を歩くこと約1時間で河童橋に着きます。 北海道と上高地でしか見ることが出来ないというケショウヤナギが梓川の両岸に広がり、上高地の風景を特色づけていました。前方に望む雪を抱いた雄大な穂高の山々がとても印象的で胸躍りました。
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