Diary
12月31日(水)
今年も、いよいよあと数時間。お正月の準備も何とか済んでほっとしています。明日の最高気温は16度、穏やかな新年を迎えることができそうです。今、年の終わりにあたり静かな時間を過ごしています。若い人はいろいろな所でカウントダウンを楽しんだりするようですが、私はといえば、最近は特に除夜の鐘を聞いても新年を迎えるときの新鮮な気持ちが薄れてしまっています。若かったときのように腰を据えて紅白歌合戦を見ることもなくなりましたが、昨年は中島みゆき、そして今年の楽しみは森山直太郎の「桜」です。あっ、平井堅も忘れてはいけない。チャンネルをカチャカチャ・・・。
12月30日(火)
今日は主人の実家のお墓参りに行ってきました。宮崎から高速道路で25分、一般道を走ると1時間近くかかりますので、約半分の所要時間ですみます。田舎の高速道路はこの時期でも走っている車は少なくてほぼ貸切状態。飛び出しの心配もないので乗っていても気分が楽です。お墓に百合の花や色とりどりの菊の花をお供えして、みんなの健康をお願すると不思議と心が落ち着きます。、久しぶりに兄弟揃ったので昼食を取りながら話が弾んでいましたが、明日は大晦日、そうゆっくりしているわけにもいかず夕方には帰ってきました。
12月28日(日)
以前、実家の母がよく庭にお米をまいたり木にミカンを刺したりしていましたが、小鳥が食べにきたのをそっと見ていると、周りを警戒したりちょこっと食べたり、その仕草が何とも言えず可愛いです。誰が教えたわけでもないのに、食べにくる時間が、10時、お昼頃、そして3時と決まっていたそうです。庭の、葉がすっかり落ちて枝だけになった桃の木にもよく小鳥が飛んできますが、一休みしてどこかへ飛んで行きます。ときにはたくさんの雀が止まっていて、まるでお花が咲いたよう。可愛い小鳥たち!来年、またメジロが飛んで来てくれるのが楽しみです。
12月24日(水)
玄関先に植えているもみじが綺麗に紅葉してからというもの、毎日、飽きもしないで眺めていましたが、そろそろ落葉を始めたようです。風に舞った枯葉が庭の中だけではなくて、道路やお向かいの駐車場にまで入り込んでいます。気が付いたときはなるだけお掃除をしていますが、今朝も落ち葉を掃いていたら、ご近所のご主人が「もみじをお風呂に浮かばせて風流を楽しみたいので一枝ください」と、素敵なことを言われました。何でもTVで放送していたということです。まだまだ真っ赤で綺麗な葉もありますので嬉しくなって、「俳句を作られるのではないですか?」とお聞きしたら「いえいえ」と。でも、何だか俳句作りを楽しんでいらっしゃるようにもみえました。先日は、お隣のご主人が「庭木の肥料になるから」と道路の落ち葉を集めて持って帰ってくださって、本当にありがたいですね。
12月23日(火)
今日は朝一で美容院へ行ったら、いつも9時には開いているお店がなぜか開いていません。外で10分ぐらい待っていたのですが来られなくて、そうこうしているうちに待っている人が3人に増えて、何だか順番争いになりそうに。(笑)今日の私の装いはジーパンに白のダウンジャケットを着て、バックストラップパンプスに網ソックス、網タイツにすれば良かったなとちょっと後悔です。ひとりの方から頂いたのど飴を食べながらしばらく待っていたのですが、何だか面倒になったので帰りました。ま、イブは明日ですし・・これは冗談ですぅ。(笑)
12月22日(月)
2〜3日前、日本海側ではたくさんの雪が降ったようですが、こちらは、寒いと言っても例年より暖かい日が続いています。だからという訳ではないのですが、年の瀬の気分になれません。したがって大掃除の気分にもなれずに昨日も玄関を洗っただけで終わりにしました。毎年、実家の窓拭きのお手伝いをしているので、それは明日のお休みにすることにして、我が家の窓拭きは来年に持ち越すことになるでしょうか。(^-^;
12月21日(日)
お友達が「聴いて感動したから」とCDをプレゼントしてくれました。「ひとりで聴いてね」と念押しされて見るとさだまさしのアルバムです。さだまさしのアルバムは一枚も持っていなくて、ゆっくりと聴いたことがないのが正直なところです。それでも、今でも歌われる名曲が数多くあるからでしょうか、心に深く残っている曲もたくさんあります。静かに流れる時間の中、リピートにして何度も何度も聴いて特に気に入った歌は「風に立つライオン」です。遠くアフリカの情景が浮かんできて、曲や歌詞の美しさが胸にせまってきました。今回、初めて知ったのですが、この歌のモデルとなられたお医者さんは、宮崎県立○○病院の院長先生とか。びっくり!w(゚o゚)w
12月20日(土)
お友達とホテルのランチバイキングに行ってきました。市内を流れる大淀川河畔にあるホテルの2階なので窓からの眺望がきいて、川沿いに植えられているフェニックス並木や色とりどりのお花がとても綺麗でした。この場所は道沿いの公園となっており、ここの風景に魅せられた作家・川端康成が小説「たまゆら」の舞台にしたことでも有名です。食後はサンビーチに海を見に行ったのですが、あいにく、この冬一番の寒さで風も強く30分ぐらいで引き上げるはめに。青い海と白いヨット!被写体としては魅力的だったのに〜。
12月18日(木)
今日また、お友達とタリーズコーヒーに寄ってきました。師走のあわただしさに加え、日も短いのであっという間に暗くなって気が急きますが、、主人は単身赴任中なので待っているのは可愛いワンちゃんだけ、急いで帰る必要もありません。街はどこもここもクリスマスのイルミネーションが輝いていてとっても綺麗!通りを行き交う車や、お買い物やお仕事を終えて家路を急ぐ人たちを眺めながら、ただただほっとするひとときを過ごしてきました。家に帰り着いた途端に携帯電話が鳴って、どこかで見ていたのかしらん。w(゚o゚)w
12月16日(火)
市内に美味しいパン屋さんがあります。そのお店で焼かれるのは食パンばかりで、数も少ないので、突然買いに行ってもいつも売り切れ状態。今朝、急にそのお店の食パンが食べたくなったので、朝のうちに、夕方5時半焼き上がりの分を予約しました。焼きあがったばかりのパンはふわふわ熱々で、まだ包装も出来ないぐらいです。途中、実家に寄って母にもお裾分けしたら、早速、ほおばっていました。パン自体に優しい甘味があるので何も付けなくても美味しく食べられます。
12月15日(月)
お仕事が終わってから、義妹のお付き合いでお買い物に行ってきました。お買い物といっても、行きつけの小物のお店です。今まで、ご自宅のリビングをお店にしていらっしゃたのですが、このたび場所を移しての新装オープン。方向は全然違いますが距離的には変わらなかったです。数は多くないのですが、和・洋食器からタペストリー、レースなどいろいろな物があって見ているだけでも楽しいです。でも、とっても素敵なイタリアのラ・ポルチェラーナ・ビアンカの食器や横浜の近澤レースなどを見るとやっぱり欲しくなって、つい買ってしまいました。
12月14日(日)
今日はお歳暮を買うためにデパートに行ってきました。日曜日なので夕方近くなっても人出が多く、特にお歳暮コーナーは大混雑していました。ま、それはいいのですが、暖房と人いきれで店内が暑くて上着を取っている人も多かったのですが、私がこの秋にブティック「23区」で買った、ネックの部分にファーが付いたセーターと同じセーターを着ている女性がいてびっくり!色も同じベージュでした。自分と同じお洋服を着ているのを見ることはなかなかありません。つい、「私も同じセーターを買いましたよ」と言いたくなりました。(笑)
12月11日(木)
寒さが本格的になってきたので、「去年は何を着ていたのかな」と洋服ダンスを調べていたら、急にくしゃみが出てきました。若い頃はアレルギーは出なかったのですが、15〜6年前でしょうか、ある日突然、市販の鎮痛剤や抗生物質が合わなくなり、埃にも敏感になってきました。何かで読んだことがあるのですが、アレルギー物質が体内に入ったときに受け入れるものを、たとえば一つのコップなどの器と考えたときに、その器は人によって大きさが違うそうです。生きていく中でアレルギー物資を吸い込んだとしても、その器が大きい人はアレルギーが出るのが遅いけれど、器が小さい人は直ぐにアレルギー物質が満杯になって、早い段階でアレルギーが出るらしいですね。
12月9日(火)
今夜は二人のお友達と電話でお喋りをしました。1人のお友達のご主人は主人と同じ職場なので、もう長いお付き合いです。夏の頃、体調を崩されていたのでちょっと心配していましたが、もうすっかり良くなられたそうで本当に安心しました。もう1人のお友達は2〜3日前、車で走行中に横道から車が飛び出してきて、急ブレーキと急ハンドルで避けたそうですが間に合わず衝突したそうです。対向車がいたら3重事故にもなりかねないところですが、幸い、車が壊れただけでお互いに怪我がなかったと言うことでほっとしました。交通事故はもらい事故でも過失が付きますが、お友達の場合は10%の過失のようです。あわただしい12月、車の運転には気をつけないといけないですね。
12月7日(日)
午前中、用事があってお出かけしてきました。行き先は、何の関係もありませんが、先日、イラクで亡くなられた大使館員の方のご実家がある都城市です。この街は、中学生の頃3年間住んでいたことがあり、いろいろな思い出のある懐かしい所です。新聞を見て知ったのですが、○○書記官の方は私と同じ中学校を卒業していらっしゃるので、今回の事件は、なおさら胸が痛みます。今夜、本通夜が営まれるそうで心からご冥福をお祈りしたいと思います。
12月6日(土)
今日は待望の映画「ラスト・サムライ」を観てきました。期待していたとおり、なかなか良い映画で星6個です。舞台は1977年、明治10年の日本。ストーリーは、西洋化を推し進める明治政府と、急激な西欧化のやり方に疑問を抱く侍との戦いで、明治政府からの依頼でアメリカから日本に来たオールグレンが、渡辺謙演じる侍の武士道精神に共鳴し、勝元とともに最後まで戦い、最後、勝元が誇りを持って死んでいくのを見届ける。武士道精神の崇高さとすがすがしさが描かれていた良い作品でした。
12月3日(水)
今日は仕事の帰りに「宮交シティー」に寄ってきました。宮交シティーとは、都会でいう駅ビルのような感じでいろいろなお店が入っています。お洋服屋さんを散策していたら、60年代の香りがするお洋服や,80年代テイストの大き目のニットが目に付きました。,80年代のお洋服は実際、その当時の流行を見て着ていたので懐かしいです。流行は戻ってくると言いますが本当ですね。
12月2日(火)
お隣の玄関先に植えてある白侘助がとても気になっています。ずっと前からたくさんの蕾を付けているので、回覧板を持っていくたびに蕾のふくらみを見て、いつ咲くのかなと他所のお宅のお花をも楽しみにしています。既に撮影の許可を貰っているので、今日はわざわざ覗いてみました。一つ二つ咲いていましたがもう少し待ってみることに。西側なので太陽光線も考えて、そして白いお花・・・、結構難しいですぅ。
12月1日(月)
今日は実家の父の誕生日だったので、両親と一緒に食事をしてきました。お酒が大好きな父ですが甘いものも好きなので、お祝いのケーキを持参です。お食事をしながら父の昔話を聞いていると、父も母も歳を取ったなと自分の歳を棚にあげて思います。結婚した頃から今もそうですが、何かにつれお世話になりっ放しで、心の中では感謝していても、そこは人間、ときには母と口喧嘩もします。歳を取ってくると、弟よりも私を頼りにしているようで、優しくしてあげないと、と思った夜でした。
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